自園給食と安全安心管理
愛情たっぷり、温かい自園給食。
隣接のじんぐう保育園に専任の管理栄養士が献立や調理方法を工夫し、毎日愛情たっぷりの給食を作っています。材料はできるだけ作った人が分かる地場物・国産を使うようにしたり、ダシはなるべく化学調味料を使わず煮干や鰹節などを使うようにし、安全で温かい給食を食べることができます。(当園には、保冷車で給食を運んでいます。)昨今、日本人の食卓が見直されてきていますが、当園でも米飯給食に力を入れておます。また、食物アレルギーのお子様の献立を実施しております。担任が一人ひとりに応じて、量を考えながら盛り付けています。少量でも食べることで自信をつけさせながら、楽しい雰囲気の中で食べられるよう心掛けています。
ヘルプ弁当について
お家の方の愛情たっぷりの手作りお弁当は、子ども達にとって楽しみなものです。また、親子の触れ合いの機会にもなっていると考え、毎週水曜日(第3水曜日を除く)をお弁当の日としています。しかし、ご都合でお弁当が作れない場合には、給食室において、お家の方に代わってお弁当を作る、ヘルプ弁当を実施しております。
安全管理について
不審者の侵入をブロック
カードキーシステム「ゲートキーパー」を設置
外部からの不審者が侵入しないための予防策として、門・塀を設置いたしました。ICカード認証システムを導入し、登録されたICカードをカードリーダーにかざすことで、自動的にドアの開錠を行うシステムです。このICカードを持たない来訪者は、カメラ付インターフォンで園職員を呼び出さ ないと開錠できないので、不審者の侵入を抑止することができます。
送迎バスの遅れや緊急時に
保護者の携帯電話に自動でメール連絡する
「コミュニケーションなび」を導入しています。
GPSバス運行管理システムで送迎バスの位置を常に把握しています。万一バスの遅れが発生した場合には、保護者が登録されたメールに自動で連絡が届きますから安心です。また携帯電話やPCで現在のバス位置を確認することが可能です。その他災害などの緊急時には、同報メールで一斉に情報を送信いたしますから、「連絡がつかない」といった心配がなくなります。
出欠席連絡やバス乗車変更届けもメールで受付。
出欠席連絡やバス乗車変更届けを携帯電話やPCからの簡単操作で連絡することができますから、大変便利です。園ではスタッフの誰もが、管理されたパネルで同じ情報を常に確認していますから、連絡が伝わっていない等の人的トラブルを極力避けることができます。園では省力化によるゆとりをさらに子ども達に向けることにより、より良い保育環境を実現しています。